お金持ちに不健康な人が多い理由

お金持ちだけど、寝たきりだったり病気を持っていたり…。

こういう人は本当に多いです。

なぜなのか?

これは自然界の法則だからです。

言い換えますと、

お金持ちが不健康になりがちなのは、自然の摂理なのです。

ですので、お金持ちで、かつ、健康になろうと思ったら、

この2つが両立するように意識する必要があります。

 

風水をはじめとする東洋学において、

五行説というものがあります。

これは

「この世のものは全て木・火・土・金・水の5つから成り立っている」

というものです。

そして、この5つは

木が燃料となって火は燃える。

火が燃えた後には、灰土が残る。

土の中からは、金属が生まれる。

金属のあるところには良い水ができます。

水を吸収して、木が成長しています。

というように、それぞれが関係しあって成り立っています。

 

お金と健康を、

木・火・土・金・水に当てはめると

どうなるかと言いますと、

お金は水、

健康は火

になります。

 

それでは、ここで問題です。

水と火が戦ったら、どちらが強いでしょうか?

明らかですよね。

圧倒的に水ですよね。

水は炎を鎮火させてしまいますからね。

 

ポケモンで言いますと、

水タイプのゼニガメと炎タイプのヒトカゲが戦ったら、

水タイプのゼニガメが圧倒的に有利ですよね。

水タイプは炎タイプに対して、相性が良いですからね。

 

ここで、お金持ちになると不健康になってしまいがちなことを

水と火を用いて説明します。

 

お金持ちになりますと、当然ですが持っているお金が増えます。

お金は五行で水となりますので、

持っているお金が増えるということは、

水が増えるということになります。

水が増えると、水と火のバランスが崩れてしまいます。

増えた水が火を消してしまいます。

健康は火ですので、火が消えるということは

健康が消えるということになります。

健康が消えるとは、つまり不健康になるということです。

 

このような流れで、お金持ちになると不健康になってしまいがちなのです。

 

お金持ちであっても不健康であったら悲しいですし、

お金持ちになったからには、健康も手に入れて、

人生を謳歌したいところですよね。

では、お金持ちでかつ、健康になるためにはどうしたらよいのか?

 

そのためには

①盛塩をする。

②家に黄色いものを増やす。

③家に観葉植物を増やす。

この3つのことを心がけるとよいでしょう。

順番に見ていきます。

 

①盛塩をする

 

塩は五行で言いますと、火を意味します。

お金持ちになって水が増えたのならば、

それと同時に火を増やすことによって、

水と火のバランスを整えようということです。

 

また、塩にはその場の邪気や殺気を吸い取り、

その場の空気を清める効果があります。

 

そういう意味でも、盛塩をするというのは

とても良いことになります。

 

盛塩をする以外にも、

お風呂に塩を入れることで、体を清めることができます。

 

②家に黄色いものを増やす

 

黄色は五行でいうと、土を意味します。

大雨が降った時に、

川が氾濫しないように

土のうを積むことはみなさんご存じかと思います。

このように、土には水を吸収したり、せき止めたりするなど、、

水の力を弱める効果があります。

お金持ちになって増えた水の力を弱めるために、

土を増やす。

そのために、黄色いものを家の中に置くということです。

カーテンやカーペットを黄色のものにするとよいでしょう。

 

③家に観葉植物を増やす。

 

家に観葉植物を置くことで、家の中に土が増えます。

②の家の中に黄色いものを置くのと同じ理屈で、

土が増えることで、水の力を弱めてくれます。

また、観葉植物には、その場の空気を良くする効果もあります。

一石二鳥なので、インテリアとして観葉植物を置くというのは

すごくおススメです。

 

いかがっだったでしょうか?

こういうわけで、お金と健康は両立しにくいのです。

この記事を参考にしていただき、

お金持ちと健康の両立を目指していきましょう。

今回も最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。

 

まとめ

 

・この世の中は、五行(木・火・土・金・水)で成り立っている。

・お金は水で、健康は火。

・お金持ちになるとお金(水)が増え、健康を指す火を消す。

→だから、お金持ちになると健康を崩しやすい。

・お金落ちと健康を両立するには

①家に盛塩をする。

②家に黄色いものを置く。

③家に観葉植物を置く。