風水をやろうと思ったウラの理由

お疲れ様です。

開運風水コンサルタントの武田です。

今回は私が風水をやろうと思った裏側についてお話していきたいと思います。

 

私が風水を知った当初、つまり風水初心者だった頃、家の悪い間取りによって、家を建ててすぐに、

離婚したり、会社が傾いたり、親が亡くなったり、子どもが不登校になったり

といった不幸が起こるということを風水の先生からお聞きしました。

確かに、祖父母の近所でこのような不幸が起きたことを聞いていて、

思い当たる節があったので、この話を聞いた時は、

「なるほど。」と納得したものでした。

その一方で、良い間取りの家を建てたら、どうなるのだろうか?ともその時、思いました。

その話を風水の先生にした時、帰ってきた答えが秦の始皇帝の話でした。

大人気漫画『キングダム』にも登場してくる秦の始皇帝(キングダムでは嬴政)は、風水の信仰者で、風水の力を使って、史上初の中華統一を成し遂げたということをお聞きしました。

日本でいうと、桓武天皇徳川家康が風水の信仰者だったことも教えてもらいました。

私は徳川家康が風水の信仰者ということを聞いた瞬間「ピン」と来て、風水を生活に取り入れていこうということを決めました。

私は小学生の時から日本史が好きで、中でも安土桃山時代が大好きでした。

それからテレビで安土桃山時代の特集や大河ドラマを見たり、戦国武将の伝記や小説を読み進めていく中で、

徳川家康は本当に運が良い武将だなと思うことが増え、なんでこんなに運が良いのだろうか?とずっと疑問に持っていました。

・幼少期に人質生活をして苦労した見返りとして、運が良かったのか?

・部下に好かれたから運が良かったのか?

こんな風に風水に出会う前までは考えていましたが、徳川家康が風水をやっていたということを知り、これまで抱えていた疑問が解消されました。

「風水を取り入れて実践していたから、運気が家康を味方してくれていたのか!」

こう思うと同時に、

始皇帝が中華統一したり、徳川家康江戸幕府を開くくらいの力を持つ風水なら、自分もやろう」

という思いがこみ上げてきて、風水を取り入れるという決断を下すに至りました。

これが私が風水をやろうと思ったウラの理由になります。

今の私があるのは徳川家康のおかげであるといっても、言い過ぎではありません。

徳川家康には感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみにですが、日本には鬼門・裏鬼門の家相というものがあります。

この家相を広めたのは徳川家だと言われています。

徳川家は風水を皆が知り使いこなすことになれば、為政者は国を治めることができず、下剋上が起こり、再び戦国時代になりかねないと考えました。

そこで、家相という学問を広めることで、風水を隠したのです。

私は風水を学んでいく中で、家相通りに家を建てると悪い家の間取りとなりやすく、その結果として

離婚・倒産・早死・子どもの不登校

といった不幸が起こるということを知りました。

家の間取りができたタイミングで風水に出会い、風水を家の間取りに取り込むことで、未然に不幸の芽を摘み取ることができました。

本当に運が良かったなと今でも思います。

これからもこの感謝の気持ちを力に変えて、日々活動し、精進していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。